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社員インタビュー


籔花めい

2020年入社

マップへの敵の配置といったレベルデザインを担当するほか、現在はUI・UXの制作も担当。

『Bloodborne』をきっかけに
ゲーム開発を志す

ゲームはほとんど遊んだことが無い状態だったのですが2014年の東京ゲームショウに行く機会があり、そこで『Bloodborne』の展示を見て、初めてフロム・ソフトウェアの存在を知りました。そこで「こんなゲームを作ってみたい」と思い立ち、専門学校に入りゲーム開発におけるプログラミングや3Dグラフィック制作、企画などを学び、2020年に新卒でフロム・ソフトウェアに入社しました。

入社後はゲームプランナーセクションに配属され、『ELDEN RING』の一部のエリアでエネミーキャラクターや、建造物の配置を担当しました。そのエリアでプレイヤーにどういう体験をして欲しいかというコンセプトから様々なイメージを膨らませてレベルデザインを考え、足りないデータがあれば3Dグラフィックアーティストに発注するなどして、徐々に構成していきました。

「おもしろい」と思った案件は
躊躇せずに進める開発姿勢

「こういうアイデアはどうだろう」とひとつ提案すれば、それに対して周囲から10個のアイデアが返ってくるような環境なので、ひとりで考えることも楽しいのですが、先輩方と企画を考えていくのがとても楽しかったですし、いつも勉強になりますね。

“古竜ランサクス”にある程度ダメージを与えると飛び去り、別の場所で再戦するという展開は、ゲームの開発が進んでテストプレイを重ねるうちに生まれたアイデアでした。

アイデアを実現するためには“古竜ランサクス”が飛び去っていくモーションを新たに制作する必要などもあったのですが、チームのみんなが変えた方が面白くなるのであれば、躊躇せず進めていくという姿勢と熱意で開発に取り組んでいたので、いまの形で実装することができました。

プレイヤーの視点を忘れずに
UI・UXの開発を進める

10個のアイデアからブラッシュアップされた1個がゲームに実装されてさらに磨き上げられるという、ゲーム開発の流れを学びながら『ELDEN RING』に携わることができたのは、とても大きな財産になりました。現在は自分から希望して、未発表タイトルでUIとUXの開発を担当しています。今後もプレイヤーとしての視点を忘れずに、よりゲームに没頭できるためのUI・UXを目指して開発を進めていきたいです。

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